照屋寛徳の発言 (安全保障委員会)

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○照屋委員 社会民主党の照屋寛徳です。
 両参考人には、早朝から本当にありがとうございました。
 最初に、北朝鮮のたび重なる核実験等については、核なき平和、核廃絶を目指す立場から断固容認できず、その都度、国会決議をもって抗議の意思を示したところであります。
 一方で、北朝鮮の核・ミサイル開発が進み、その脅威が現実化してまいりました。それらの状況を背景に、日本でもミサイル基地攻撃能力を持つことを検討すべきだ、いわゆる先制攻撃論が高まっております。だが、私は、北朝鮮の核、ミサイルの脅威をあおって、あるいはそれを利用し、我が国の軍備の強化、軍事費の増大を図ることには反対であります。
 日朝両国が非核化と国交正常化を見据えた交渉を続けていくことで合意した二〇〇二年日朝平壌宣言は、なぜ進展しないのか、何が問題か、冷静に議論することが大切ではないでしょうか。
 そこで、両参考人にお伺いしたいのは、軍事評論家の田岡俊次氏は、もし北朝鮮のミサイルを全てほぼ同時に破壊できるなら先制攻撃論にも軍事的合理性があるが、それはまず不可能だと述べております。両参考人は、先制攻撃論とその軍事的合理性についてどのようにお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 照屋寛徳

speaker_id: 24406

日付: 2016-12-13

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会