和田義明の発言 (安全保障委員会)
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○和田委員 自民党の和田義明でございます。
きょうは、貴重なお話をいただきまして、本当にありがとうございました。
半島有事の際のワーストケースシナリオをいろいろお話を伺いながら想像するに、やはりこんなことはあってはいけないですし、未然に防ぐ必要の重要性というものを改めて痛感させていただいた次第でございます。
先ほど、三点の政策があるというふうなことで、制裁は、残念ながら、中国がいる限りだだ漏れであるというようなことで余り期待できないと。そして、防衛のところですけれども、反撃の能力をしっかりと持つこと、そして、迎撃の能力を持つこと、これが非常に重要だというふうなことで、この点を共有させていただきました。
先ほど来お話が出ておりますので、これも関連にはなってしまうんですけれども、やはり対話のところの重要性というのがかなり重要になってくるのかなというふうに思います。
特に日本としては、拉致被害者の問題という、日本固有の、大事な、プライオリティーの高い問題がありまして、これは日本が対話のイニシアチブをとっていく口実といいますか理由にもしっかりとなるのかなというふうに思います。決しておもしろくない話でありますので、なかなか政府としても踏み切りにくいところではあるとは思いますけれども、仮に対話でもって北朝鮮の脅威というものを、たとえテンポラリーでも取り除くことができましたら、今回、ロシアとの関係がどんどん良好な方向に進んでいるということで、かなり日本を取り巻く安全保障環境というのも変わってくるのかなというふうに思ったりもいたします。
さらに、これは本当に仮に、仮でございますけれども、北朝鮮が日本との対話をある程度のんでくれて、それで、日本との国交もある程度、国交といいますか関係がある程度正常化に近づきますと、今度は、中国に対しても、中国の包囲網と言うとちょっと語弊があるのかもしれないですけれども、さらに強い圧力をかけられるのかなというふうに思いまして、そういう意味では、対話の重要性というのを痛感した次第でございます。質問というかコメントでございます。