大隈和英の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○大隈委員 ありがとうございます。
 今御答弁いただきましたAMEDにつきましては、研究者あるいは研究所、いろいろなところからお話を聞きましても、随分シームレスに、研究予算の要望ですとかあるいはその採択につきましても随分とスムーズになってきているという意見も私の方も聞かせていただいたり、やはり効果が少しずつ出てきているのかなということで、大いに期待したいところでございます。
 次ですが、がん治療の分野でも、創薬や治療機器の開発、これは世界との競争は熾烈をきわめているところでございます。
 研究開発力を伸ばす必要性の一方で、先般問題になりましたオプジーボのような超高額な分子標的薬の出現は、今まで得られなかった夢のような効果を期待する一方で、国民負担や財政を非常に圧迫することが懸念されております。続々としたイノベーションを歓迎しつつも、一方では、どこまで国や国民が経済的にそれを受容できるのかという新たな問題を生じております。
 新しい薬によって、今まで助からなかった命が助かる、そのような創薬が今後も続々と日本から開発されることを待望しつつも、今回のオプジーボの件を糧として、これらの問題についての今後の政府の対策をお聞かせいただけたらと思います。

発言情報

speech_id: 119203910X00320161124_009

発言者: 大隈和英

speaker_id: 15811

日付: 2016-11-24

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会