岸田文雄の発言 (外務委員会)
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○岸田国務大臣 ドゥテルテ大統領はことし六月に就任されたわけですが、その後、八月に私はフィリピンを公式訪問させていただきました。そして、マニラのみならず、ドゥテルテ大統領の地元ミンダナオ島のダバオ市まで足を運ばせていただきまして、大統領の地元の迎賓館において会談をする機会をいただきました。その際に、フィリピン伝統の軽食のもと、大変な歓待をいただいた、こうしたことがありました。昨日の夕食会は、それに対するお返しという意味も込めて催させていただきました。
大変幅広い話題について意見交換をさせていただきました。先日の中国訪問においての感想も含めて、さまざまな地域情勢についても意見交換をさせていただきましたし、日本とフィリピンの友好、そして日本とダバオ市の友好の歴史など、二国間にかかわる話題についても大変率直な意見交換ができ、有意義な意見交換であったと思います。
こうした人間関係、信頼関係をしっかり築くことは外交を進める上で大変重要であるというふうに思いますし、こうした友好的な雰囲気は必ずや、きょう予定されております日・フィリピン首脳会談に向けても、いい雰囲気をつくる上で重要であるというふうに認識をしています。
ぜひ、こうしたさまざまな会談、交流等を通じまして、日本、フィリピンの間における要人往来、そして信頼関係の構築を今後ともしっかり進めていきたいと考えております。