原口一博の発言 (外務委員会)
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○原口委員 詳しいところをあなた方に教えてもらおうと思って。僕の資料にあるなんて答えを、委員長、余り、ここは吉本興業じゃないんだから。ちょっと、何か信じられぬね。
資料九です。資料九が政府によるクレジット取得なんですよ。中国をごらんください。こんなに大きいでしょう。千六十八万トン、一一%を買っているんですよ。こういう状況の中で、では、中国はどうかということを見ていかなきゃいかぬと思っています。
そこで、資料をごらんください。資料五、主な国別エネルギー起源のCO2排出量の推移です。右肩上がりの急速なものがあります。これが中国です。変化率三〇七%。物すごい勢いでCO2を排出しているわけです。資料六は、世界のエネルギー起源CO2排出量の比率。中国が二八・〇%、アメリカが一五・九%です。いかにこの二国が大きいかということがわかるというふうに思います。
先ほどの四に戻ってください。主要各国の温室効果ガス削減目標です。日本は一番上に書いてあります。中国、ちょうど真ん中から下ぐらいですけれども、「二〇三〇年前後にCO2排出量のピークを達成。また、ピークを早めるよう最善の取組を行う。二〇三〇年にGDP当たりCO2排出量でマイナス六〇からマイナス六五」、こうあるわけです。
これが何を意味するかというと、GDPがどんどん伸びていって、それと同じ比率で排出しても、これでオーケーですよということを意味しているわけです。つまり、量の削減には何のコミットもしていないという状況なわけですね。
こういう今の私の認識でいいですか。事務方で結構です。今度は真面目に答えてください。真面目に答えないと退室してもらいます。