斉藤鉄夫の発言 (環境委員会)
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○斉藤(鉄)委員 今回のパリ協定は、ある意味でオバマ政権もリーダーシップを発揮してつくってきた一つの枠組みです。ぜひアメリカも今までどおりのリーダーシップを発揮するように、ぜひ日本としても全力を挙げていただきたい、このように思います。
それでは、二〇三〇年目標とエネルギー基本計画の関係について質問をさせていただきたいと思います。
エネルギー基本計画は、平成二十六年に政府として決定されました。この基本計画にのっとって、平成二十七年七月、昨年の七月に長期エネルギー需給見通しというものが定められたわけでございます。二〇三〇年の時点での需給見通しということでございますが、一つは徹底した省エネを行う、その省エネを行った上で、特に電源構成についてですけれども、化石燃料で五五、それから再生可能エネルギーで二二から二四、原子力で二二から二〇、こういう二〇三〇年時点の長期エネルギー需給見通しを決定、決定というか、これを目指して政府としては頑張っていく。化石燃料については、今、現実九〇%を超えている。その化石燃料を五五に大きく低減しなくてはいけないということでございます。
まず、大臣に、我が国の二〇三〇年目標とエネルギー基本計画の関係についての基本的認識をお伺いいたしたいと思います。