武部新の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○武部委員 ありがとうございます。
たしか官邸にも経済界の皆様方が早期発効を要望されるということで要請にもいらっしゃったというふうに承知しておりますし、後ほど、新コンソーシアムも含めた、特に二〇二〇年までに一兆円農林水産物の輸出を拡大するという大きな方針がありますので、その上でも、このTPPのマーケットというのは、農林水産物にとっても非常に魅力のあるマーケットになったと思います。TPP協定の早期発効に向けて機運を高めていくんだ、そのためにも、参加各国が国内手続を速やかに進めていくように日本がイニシアチブをとっていくということだと思います。
それと関連するんですけれども、これも大統領選挙で、TPPに反対の立場をとられて、なおかつ、大統領になった場合について再交渉をやっていくんだという候補もいらっしゃって、これについても非常に、一度合意したものについてもう一度やり直しするのかというような懸念も出てきております。
この国会が閉会している間も、先ほども少し御紹介がございましたけれども、石原大臣、大変精力的に、ケネディ大使との、十一カ国の大使の皆さん方と会談をされたり、あるいはニュージーランドやシンガポール、マレーシア、TPP参加国との会談、意見交換を行われた、そういうふうに承知しておりますけれども、仮に他国から再交渉について求められた場合について、政府の方針としてどう対応されるのか、お聞きしたいと思います。