武部新の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○武部委員 丁寧な御説明ありがとうございます。これが常識である、全ての外交交渉においても、情報開示、交渉過程についてはできないということだと思います。
 次に、国会決議について改めてお伺いしたいと思います。
 当時、甘利TPP担当大臣ですね、私が内閣農林水産合同審査会で御質問したところ、この国会決議が後ろ盾となって厳しい交渉を乗り越えることができた、そのようなお話がありました。また、前回私が質問したんですけれども、当時の森山農林水産大臣に、聖域を守ったかどうかという質問をしましたけれども、その判断というのは、各タリフラインがそのまま維持されたかどうかを個別に見るだけではなくて、品目全体にどのような影響があるかを見て判断をするべきだ、そのお話がありました。
 確かに、重要五品目のうち、関税撤廃したものもあります。たしか三割ぐらいだったと思いますけれども、撤廃したものはありますが、一つ一つタリフラインを精査しますと、輸入実績がないですとか、あるいは国産農産物に代替性がないものがあるですとか、むしろ入れた方がチャンスが広がるとか、そういった品目全体を見て影響が出ないように措置をされたというお話がありました。
 改めて山本農林水産大臣にもお伺いさせていただきますが、国会決議が守られたかどうか、改めて大臣の見解をお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119204011X00220161014_017

発言者: 武部新

speaker_id: 20754

日付: 2016-10-14

院: 衆議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会