江藤拓の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○江藤委員 大臣の御答弁はわかるのですが、指定と直接リンクはしておりませんので、ぜひ指定されたら手厚くということを私は申し上げたいわけであって、よろしくお願いしております。
今私が一番懸念していることを申し上げます。TPPについて余りにも悲観的な観測が流れる、このことによって生産者の皆さん方が将来を悲観して、今まさに育ちつつある担い手の方々が希望を失ってしまう、意欲を失ってしまう、このことが一番問題だと思っています。
私の地元では、Uターンや、それからIターンがふえています。この間、地元の西都市で意見交換会をしました。大体一時間半の予定で、百人ぐらいでやったんですけれども、みんな担い手の若い人たちばかりでした。気がつけば三時間を過ぎている。そして、それでも時間が足りなくて、その次の週ももう一回やりました。それは、生産者の方々、担い手の皆さんがそれだけ自分たちで地域を守ろう、そして農業に夢を持っているということをあらわしている、そういう姿に私は触れたわけであります。
二百四十五万ヘクタールの田んぼをフル活用する、そして四百五十万ヘクタールの農地の多面的機能をきちっと評価して日本型の直接支払いを導入しました。しかし、農地が守られたとしても、担い手がいなくなっては、これは何にもなりません。ですから、今、特に必要なことは、優良な、意欲を持った担い手を育てることだと私は考えております。
そこで、大臣にお尋ねをします。今回、TPPの合意以降、関連対策を一生懸命私もやってまいりましたが、これは、生産者の実情を踏まえた上で、将来につながる、そういったものになっていると私は思っています。大臣はどのように感じていらっしゃるか、御見解を伺います。