畠山和也の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。
 総括的な質疑ですので、総理にしっかりとお答えいただきたいと思います。
 TPPの審議は始まりましたが、協定文などの誤訳の問題、またSBS米の価格偽装疑惑などが発覚をしました。しかし、総理はTPPの批准を急いでいます。
 アメリカ大統領選挙でTPPが一大争点になりました。候補の二人が反対姿勢の中、総理は本会議で、国会でTPP協定が承認され、整備法案が可決すれば、再交渉はしないとの立法府も含めた我が国の意思が明確に示されますと答弁しました。しかし、まだ批准の手続を完了している国はありません。日本だけが前のめりで、後ろを振り返ったら誰もついてこなかったということはないのでしょうか。
 また、国民の声を聞いても、早い批准を望んでいないというのが多数です。資料にありますが、共同通信による世論調査においても、慎重審議を求める声は七割を超しています。また、NHKの世論調査でも、賛成、反対、どちらとも言えずよくわからないという方が半数を超えています。
 政府は約三百回の説明会を行ったときのうも答弁がありましたが、その結果がこれです。説明をすればするほど、慎重に考えたい、判断すべきだということなのではありませんか。先にこのことを総理に聞きたい。

発言情報

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発言者: 畠山和也

speaker_id: 21732

日付: 2016-10-18

院: 衆議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会