篠原孝の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○篠原(孝)委員 いろいろ努力すればそのとおりになっていくというのもいっぱいあるんですけれども、きのう鈴木教授が言われましたけれども、農業予算、農業は過保護だというイメージがありますが、全然違うんですよね。
 大豆なんかだって、ちゃんと採算が合うようにしたら、皆さんつくるんですよ。昔は、もう死語になってしまいましたけれども、あぜ大豆というもの、あぜ大豆と言ってわかる人はいますかね。田んぼのところに、昔の話ですが、やっていたんですよ。これも理にかなっているんです。ちょっとだけ解説しますと、大豆を何であんなところでつくるのかというと、開花期のときに物すごく水分を必要とするんです。その後は要らないんです。だから水田の、水を張っていた田んぼのあぜにぴったりだったからなんです。そこまでしてやっていた。だから、みそ、しょうゆ、納豆、こういった原料はみんな自分たちでつくっていたんです。そういうものなんです。
 そういうふうに、やろうと思ったら日本では何でもできるんですけれども、いかんせん採算が合わない。アメリカでもいっぱい不足払いをし、価格支持をしているんです。日本はそれを全然していない。してきたものが辛うじて残っているんですよ。だから、そういうことを全然していないと、がたがたになるんです。
 そこで、これは通告はしていないんです。簡単ですけれども。
 法案の審議も一緒にやっているんですけれども、法案の質問などをされた方はほとんどいないんじゃないか。大臣、農林水産省関係で何本法案が出ておられるか、ちゃんとわかっておられますか。皆さん忘れているんじゃないかと思って。

発言情報

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発言者: 篠原孝

speaker_id: 13215

日付: 2016-10-28

院: 衆議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会