松浪健太の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○松浪委員 大臣も、おやめになることができない苦しい立場だとは思いますけれども、私は、これではなかなか国民の皆さんの御理解は得られないと思いますよ。
 それでは、質問に移ります。もう時間がありませんので。
 我が党はこれまで、大変、このTPP、賛成の立場で一貫してやってまいりました。その中で、国民の皆さんが、今回の議論を通じて、健康不安があるということで、私は、特に遺伝子組み換えの問題において、消費者の皆さんが、大豆を使った製品も、お豆腐は表示義務があるけれども、しょうゆは表示義務がないな、こういうのでは、なしという表示が全く混乱するということを指摘申し上げました。
 そこで、本日、新たに解決策をこの場に持ってまいりました。これを提案させていただこうと思います。
 しょうゆ、豆腐に関しては「なし」とあるんですが、この委員会でも指摘したように、組み換えでないという表示が実は九割方であります。そして、まじっている分は、この表にはありませんが、実は、不分別ということが義務づけられているということであります。トウモロコシの問題でも挙げましたけれども、コーンフレークだったら表示義務がなくて、そして、そうでないものは表示義務があるとか、ほかの食品も一緒なんです。
 ここで、九割方今普及をしているこの組み換えでないという表示は、実は、分別生産流通管理、IPハンドリングといいますけれども、これが必要だということを政府も義務づけているわけであります。それであれば、この表にあります「なし」と書いている部分を不分別に分別して、組み換えでないというところだけを出すようにすれば、つまり、IPハンドリング、分別生産流通さえ、GM不使用の場合にはこれが必要ですよとするだけで、これは私、伺いました、内閣府令だけでできるということでありますので、現状を大して変更せずに、現状のテクニックを使って、消費者の皆さんには、ないのならGMを使っているかもしれないね、遺伝子組み換えを使っているかもしれないねと、一発でこれはわかりやすく整理できるという提案でありますけれども、松本大臣、いかがですか。

発言情報

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発言者: 松浪健太

speaker_id: 2678

日付: 2016-11-04

院: 衆議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会