鈴木義弘の発言 (経済産業委員会)

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○鈴木(義)委員 大手さんがなぜ下請、孫請に仕事を出すかといったら、リスクをとりたくないからですよね。安く使えるから、それの慣行を変えられるものなのかどうか。
 例えば、スーパーも同じです。大手のスーパーさんなんて、名前を挙げちゃうと語弊があるから挙げませんけれども、ほとんど不動産屋さんです。賃料を取ってやっているわけです。そこの店の売り上げがうまく上がらなければ、違うお店を持ってくればいいだけの話。名立たるスーパーさんはみんなそうですよ。自分のところの売り場よりも、全然そうじゃないテナントを入れて商売されている。これはスーパーじゃない。不動産屋さんですよ。そういうところが、地方だとかちょっと都市部から離れたところの商店街を食い潰してきたんです。
 そこをどう変えていくかというのは、これは至難のわざだと思いますよ。特に、消費者である国民は、やはりいいものを安くという消費者心理は変えられないでしょうから、どうしてもお客さんはそっちに流れてしまう。そういったことをぜひ取り組んでもらえたらなと思います。
 ちょっと質問が前後するんですけれども、所信の中で、働き方改革は一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジなんだ、こういうふうに述べられているんですね。だったら、役所が先にお手本を出したらどうですか、同一労働同一賃金。だって、週五日制の土曜日閉庁を導入したのは、一番最初は民間じゃないですよ、行政が先にやったんだ。そこまで働き方改革をするんだというんだったら、行政側が最初にお手本を見せた方が、国民、民間企業はみんな納得するんじゃないですか。どうでしょうか。

発言情報

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発言者: 鈴木義弘

speaker_id: 22089

日付: 2016-10-21

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会