落合貴之の発言 (経済産業委員会)

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○落合委員 大臣は電力自由化等についてはかなり理解が深い大臣だと思いますので、ぜひ、そういった、もしかしたらこれはルールの不備かもしれないという部分は改善を検討していただければと思います。
 それでは、廃炉費用の問題に入らせていただきます。
 これは改めて詳しく取り上げさせてもらえればと思うんですが、まず、冒頭の部分だけ入らせていただきます。
 最近、託送料金に廃炉費用を上乗せしようという検討がいろいろなところで報道等されております。きのうの日経新聞では、福島第一原発以外の原発の廃炉費用は新電力には負担をさせない方針だというふうに書かれていました。ただ、既に廃炉を決めた原発に限っては新電力にも負担を求める方針であると。これはまだ報道ベースですけれども、今話し合いがなされている状況であると思います。
 この託送料金というのは送電事業者に小売事業者が払う料金でありまして、これはもともと電力自由化のときに、原発は安いと言ってきたわけですから、託送料金にわざわざ乗せるのではなくて、原発の発電事業者に負担をさせて、もしその原発の発電事業者の財務状況に問題があるようであればまた個別の対策を考えればいいのではないかなと思います。
 これから電力自由化を進めていくためには、電気料金の透明性、特に託送料金のように送電事業者に全小売事業者が払っていくような、そういった料金は透明性を高めていくべきだと思うんですが、この点に関して大臣の所見を伺えればと思います。

発言情報

speech_id: 119204080X00320161021_066

発言者: 落合貴之

speaker_id: 15768

日付: 2016-10-21

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会