小沢鋭仁の発言 (経済産業委員会)

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○小沢(鋭)委員 確かに慎重な検討が必要な課題であることは私もわかるんですが、なかなかおもしろいテーマでもあるものですから、ぜひとも御検討をいただきたい、こういうふうにお願いをしておきたいと思います。
 それで、あと、実際の温室効果ガスの削減目標についてお尋ねをいたします。
 私がやったときは一九九〇年比二五%削減ということを言って、当時、世耕大臣からも、参議院の予算委員会か何かでかなり厳しく追及されたことを思い出すわけでありますが、今回は、日本は二〇一三年比二六%削減、これは一九九〇年比に直しますと一七・九%、こういう話になります。率直に言って、私の立場からは、低い水準だな、こう言わざるを得ません。
 それから、後ほどパリ協定の話もさせていただきますが、パリ協定に基づいて、もうこれは皆さん御承知のとおり、今回は、どの国が何%と決めているわけではなくて、自主的目標を提出してそれに沿ってやっていくことになりますが、どうも、その目標、出されてきている目標でやっても、当初の二度C以内、産業革命からのいわゆる二度C以内におさめるという目標はトータルでも達成できないのではないか、こういう話をIPCCは言っていますね。
 全体でも、世界じゅうでも、その二度C以内におさめることはできないだろう、日本もある意味ではそれを上回ってしまうだろう、こういう話でありまして、その目標水準そのものに関してはいかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 小沢鋭仁

speaker_id: 1006

日付: 2016-11-02

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会