小沢鋭仁の発言 (経済産業委員会)
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○小沢(鋭)委員 時間がそろそろ来そうなので、質問ではなくて、最後、私の意見を一言申し上げて終わりたいんです。
一九七三年、昭和四十八年に石油ショックがありました。その石油ショックの後、我が国は、いわゆる原子力発電に注力をしてまいりました。
私がCOP15で行ったデンマークという国、北欧諸国は、そのとき以降、再生可能エネルギーにシフトをしました。我が国は原子力、彼らは再生可能エネルギー。そして、御承知のように、原子力発電なしで、彼らは見事な国家運営を行っています。いわゆる国の政策が、やはりその時々のまさに判断というのは重要なんだな、つくづくそう思って、デンマークという国を見てまいりました。
でありますので、私は三・一一を経験して以降、それまでは、気候変動で原子力というのが有用であるということを言った唯一の環境大臣でありましたが、その後、環境委員会において私は政策転換をいたしますと言って、私はそれ以降、脱原発に政策変更をさせていただいて今日に至っているわけであります。
とにかく、今言ったような、国の政策で、まさにそういった国民生活に最も影響するエネルギーの問題なんかも変わるんだということを改めて意識していただいて、いわゆる原発が一番なんだというその神話をもう一回ゼロベースで見直していただきたいというお願いをして、私の質問を終わります。
ありがとうございました。
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