吉田宣弘の発言 (決算行政監視委員会第四分科会)

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○吉田(宣)分科員 公明党の吉田宣弘でございます。
 本日は、決算委員会第四分科会でこのように質問の機会を賜りましたこと、決算委員会関係各位の皆様に心から感謝を申し上げます。
 また、決算委員会ということで、私も初めてこのような質問の機会をいただいたわけでございますが、この委員会において感じるところ、それはやはり過去の歳出というものについてしっかり検討を加え、未来の支出、こういったものについて生かしていくという趣旨かというふうに考えております。
 私自身、議員になる前でございましたが、さまざまな国の支出というものについて勉強する機会もございました。また、さまざまな現象も見てまいりました。必要な事業についてはきちっとやらなければいけないというふうに思っております。ただ一方で、国民の血税を扱うという国政において、無駄な支出である、そういったものはやはり排していかなければならないとも思います。
 数年前でした、私は地元福岡に住んでおりますけれども、福岡で進捗をしていた道路が、突然工事が中断するというふうなこともありました。さまざまな事情がございましたけれども、やはり私は、必要なものについてはきちっとやり上げていく、このことが大切だと思いますし、本日の私の質問については、後半の部分で、そのような思いから質問をさせていただきたいというふうに思っています。
 また、本日もこのように石井国土交通大臣に質問をさせていただきます。昨日も終日、私は石井国土交通大臣と同行をさせていただき、博多駅前の陥没事故、また北九州のさまざまな施策について、大臣の仕事の模様というものを目の当たりにさせていただきました。ハードスケジュールの中、大臣が大変精力的に仕事をこなしているその姿に大変感銘を受けた次第でございます。
 では、質問に入らせていただきます。
 まず冒頭、先ほど宮崎先生からの御質問もありましたけれども、博多駅前の陥没事故について質問をさせていただきます。
 昨日も、石井大臣、現地に視察に行っていただきましたが、私が十一月の十六日に国土交通委員会でこの件について質問をさせていただきました。そのときの答弁に、国土交通省所管の土木研究所において原因究明の委員会を開催するなど、福岡市に全面的に協力することといたしまして、詳細については、今後、福岡市と調整してまいりたい、今回の事案に対する原因究明や再発防止対策の検討を通じまして、地下鉄工事における安全確保の充実に努めてまいりたいというふうな御答弁がありました。
 また、繰り返しですけれども、昨日は、その陥没現場において、地元福岡市の高島市長から、国の知見をもって原因を究明してほしいというふうな要請に対しても、全力で支援をすると改めて強い協力姿勢を示していただきました。石井国土交通大臣のこのような御対応に心から感謝を申し上げる次第でございます。
 私は、このような対応というものはぜひ今後に生かしていっていただきたい、そのように強く思うところです。原因究明やその分析というものは、今般の事故が起きた福岡市交通局七隈線の地下鉄延伸工事については当然のこと、この工事において二度とこのような事故は起こしてはならないわけでございますけれども、それだけに限らずに、全ての地下鉄工事、また今ある地下鉄の維持管理のためにもぜひこの経験というものを生かしていっていただきたい、そのように考えます。
 国土交通省の今後の姿勢について、国土交通大臣のお受けとめをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 吉田宣弘

speaker_id: 23085

日付: 2016-11-21

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会第四分科会