田村憲久の発言 (厚生労働委員会)
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○田村(憲)委員 おはようございます。自民党の田村憲久でございます。
きょうは、大臣への質疑、所信に対する質疑ということで、久しぶりといいますか、そちらで答弁したことはあったんですけれども、久々にこちらから御質問をさせていただきたいというふうに思います。
この間、大臣所信、それに対する質疑、与野党でいろいろな形で、すんなりとはセットできなかった。それにはいろいろな事情があるわけでありますが、その中の一つに、年金の法案に関して、特に年金カット法案だというようなレッテルを野党の方々、一部でありますけれども、これを言われるんですね。それはまた後でお話しします。
これは、こういう形、レアケースといいますか、本来想定していなかったケース、要は、名目、実質とも賃金がマイナスになるというようなことが起こった場合、こういう場合に何ら措置が今まで現行法律はされていなかったということであって、それを穴を埋めるというような、そういう今回改正をするということであると私は理解をいたしております。
過去十年で数回そういうことがあった、年金財政を毀損させた、そういうことであるわけでありますが、アベノミクスによって賃金が上がり出してくればそういうことは当然起こらないわけでありまして、こういう想定は起こらないわけですね。でありますから、本来はこのようなことがあってはならないんですけれども、あってはならないといって、あったわけですから、その穴をちゃんと埋めるのは当然でありまして、これはまさに将来に向かってまたこのようなことが起こったときに年金財政を毀損させないための機能を強化するための法案、改正だというふうに私は思っておりますが、まず、そのような認識でいいか、お答えを局長からいただきたいと思います。