中野洋昌の発言 (厚生労働委員会)

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○中野委員 公明党の中野洋昌でございます。
 私の方からは、働き方改革につきまして御質問をさせていただきたいというふうに思います。
 と申しますのも、本年、公明党の青年委員会で、特に若い世代の声をしっかり政治に届けようじゃないかということで、署名を集めさせて、政策アンケートをとらせていただきました。ボイスアクションという名前で一千万人以上署名も集めさせていただきまして、総理にも提出をさせていただきました。
 その中で大変に関心が高かった、特に声が多かった、こういうものが、働く人の処遇を改善していくことでございますし、また、働き方を改革していく、この項目でございました。ですので、今の若い世代は、働き方改革、大変に高い関心を持っている、そしてまた進めていっていただきたいと思っている、こういうことだなと改めて痛感をしております。
 こうした声を受けまして、政府におきましては、働き方改革実現本部というものも設置をしていただいておりまして、改革を進めようとされているこの姿勢、率直に評価をしたいと思います。あと、改革をしっかりと進めていく、結果を出していく、こういうことだなというふうに思っております。
 そこで質問なんですけれども、若い世代の大きな要望、何といっても、賃金の上昇ということでございます。これに伴って景気の好循環を実現させていかないといけない。本年に入って、実質賃金もプラスの傾向が続いております。しっかり賃上げもこれからさらに進めていかないといけないとも思っております。賃金を底上げしていくために最低賃金を押し上げていく、これが底上げとして大変重要だと思っております。公明党としても、早期に最低賃金千円を目指そう、こういうことも訴えております。
 しかし他方で、最低賃金を引き上げると、中小企業の皆様を初め、大変に経営が苦しくなる、こういうお声もまたあるわけでございますし、これは、生産性の向上、中小企業を中心として、こうした環境整備をあわせてしっかり行っていかないとなかなか実現をしていかない、こういう思いも強く持っております。
 そこで、厚生労働省にお伺いをしたいんですけれども、最低賃金の引き上げに向けまして、今後の御決意を、中小企業を中心として環境整備をさらに力強く行っていく、こういうことも含めて、しっかりやっていっていただきたい、このように思いますけれども、橋本副大臣から御答弁をいただきたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 中野洋昌

speaker_id: 33180

日付: 2016-10-21

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会