山下貴司の発言 (厚生労働委員会)
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○山下委員 ありがとうございます。
その年金の財政ということでございますが、これについてもやはり具体的に御説明をさせていただきたいと思います。
パネル三でございますけれども、これは年金制度における財政の仕組みを図示したものでございます。年金財政においても、入るをはかりて出るをなすというのが鉄則であります。そして、年金の財源というのは、保険料収入、国庫負担金、そして積立金の運用益、そういったものしかないわけでございます。これで、てんびんの右側の年金給付費総額を賄っているということでございます。収支が均衡するためには、左右の面積が同じでなければならないというふうに考えます。それでよろしいですね。年金局長にうなずいていただきました。
このうち、我々、政権交代後、国庫負担の部分については、三党合意に基づく三%の消費税増税によって、国庫負担分の二分の一、これを、引き上げを実現したんです。この実現がやはり大変だったわけでございます。そのための環境整備にアベノミクスの実施が大いに貢献したということでございます。
また、ここの積立金、これについても、アベノミクスの成功によって、政権交代後、二十七兆円の運用益が上がっているということで、これも年金財政の健全化に大いに寄与しているわけであります。
しかし、このように国庫負担を確保しても、積立金の運用益を我々は必死の努力で上げているんですが、やはり核となるのは保険料収入であろうと思います。
年金局長にちょっとテクニカルな話を聞きたいんですけれども、年金の支払い財源である保険料収入、国庫負担、それと積立金、直近のデータで結構なので、ざっくりで結構ですから、それぞれの割合はいかがでしょうか。