中根一幸の発言 (国土交通委員会)
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○中根(一)委員 副大臣、ありがとうございます。
施設では防ぎ切れない大洪水は必ず発生するという考えのもとで、先ほど、私たちの地域の荒川を例にとり、ハード対策、そして住民目線のソフト対策ということで、ソフト、ハードが一体となった対策を重点的に実施しているというような話をいただきました。
最近では、ビッグデータというものを使って、今までできなかったような分析等もできるようになってきておりますので、それらも研究していただきながら、どうか、水害がどんなときに来ても耐え得る社会というものを、水防災意識社会再構築ビジョンの取り組みの加速化を何とぞよろしくお願いいたします。
続きまして、旧耐震建築物、新耐震建築物の耐震性の問題についてお伺いいたします。
御案内のとおり、四月の十四日、十六日、熊本県益城町を中心に震度七の地震が二回起きました。これは過去にない大きな地震だったものですから、建築物に甚大な被害が発生しております。
それを受けて、建築被害の原因分析を行う専門家などによる委員会を行い、今まで議論をしてきたということですが、先月、九月三十日に報告書がまとめられているということでございます。
そこで質問ですが、熊本地震における建築物被害の原因分析の結果と、それを踏まえて、今後、国交省としての取り組み方針についてお伺いいたします。