石井啓一の発言 (国土交通委員会)
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○石井国務大臣 道路の移動時間のうち、渋滞に費やされている時間が、欧米が約二割であるのに対して、我が国は約四割に及ぶなど、生産性の観点から課題がございます。
このため、例えば、埼玉地域を初めとする首都圏におきましては、圏央道等の環状道路とともに、新大宮バイパスや上尾道路、新大宮上尾道路といった幹線道路を重点的に整備いたしまして、渋滞の緩和や都心へのアクセス強化を図っているところでございます。
具体的には、新大宮上尾道路につきましては、与野ジャンクションから上尾南インターチェンジまでの約八キロメートルを今年度事業化いたしたところでございます。また、上尾道路につきましては、本年四月に、一期区間のさいたま市西区の国道十六号から圏央道桶川北本インターチェンジまでが開通をいたしました。さらに、二期区間につきましては、昨年度より用地買収に着手したところでございまして、引き続き事業を進捗してまいりたいと思っております。
このように、環状道路や幹線道路の整備をしっかりと進め、生産性向上を図り、我が国の国際競争力の強化に努めてまいりたいと考えております。