村井英樹の発言 (財務金融委員会)

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○村井委員 ありがとうございます。麻生大臣から、受けとめていただくような温かいお答えをいただきました。
 私も、きょうずっと、年齢基準ではなくて負担能力に応じたといったようなことを申し上げておりますけれども、何も私は、世代間対立というんですか、それをあおろうとか高齢者が得をしているとか、そういうことが言いたいわけではなくて、本当に困っている方というのがやはり時代時代に応じて変わってくるんだろうということであります。また、その変化に合わせて社会保障の側も変わっていかなきゃいけない。そういう中で、やはり、負担能力に応じた負担というものをこれからはしっかり追求をしていかなければならないということを申し上げたかったわけであります。
 最後になりますけれども、麻生大臣からもございました、ことしの年末というのは、歳出改革、社会保障の効率化という面でいくと、勝負の年なんだろうと思います。選挙の話もありますし、なかなか選挙前はきついんじゃないかというような弱気な意見も若干聞こえるところでありますけれども、やはりこの社会保障の効率化の話というのは、もう議論はし尽くした感じがあるんです。福田政権のときの国民会議みたいなものから始まって、何をすべきかというところは大分整理をされてきた。
 だけれども、最後、どうしても政治の決断がなくてこれまで先送りになってきたもの、それは、私が申し上げたような、本当に困っている人に対して社会保障を振り向けていくというところもそうですし、また、持続可能な仕組みをつくっていくという意味においても、やはり、これまで政治の決断がなかったというところが残念ながらあるんだろうと思います。
 そういう意味で、私も政治の側の一員になったわけでありますが、この年末に向けて、本当の意味で将来世代のことを考えた、また、今、足元困っている方のことを考えた仕組みづくりに向けて逃げることなく戦っていくということを私自身申し上げさせていただいて、きょうの質問、若干時間が余りましたけれども、質問とさせていただきたいと思います。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 村井英樹

speaker_id: 12022

日付: 2016-10-26

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会