椎葉茂樹の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○椎葉政府参考人 医師の確保につきましては、平成二十年度より、文部科学省と連携いたしまして、医学部の入学定員につきまして千六百三十七人ふやしておりまして、二十八年度には過去最大の九千二百六十二人となっているところでございます。この中で、特定の地域や診療科での勤務を条件づけることができる、いわゆる地域枠を活用した増員が五百九十二名となっておりまして、これによりまして、医師の地方への定着を推進しているところでございます。
次に、医師の養成課程におきましては、卒後二年間の臨床研修制度におきまして、都市部に研修医が集中することがないように、全研修希望者に対する募集定員の倍率を徐々に縮小しているところでございます。
また、三十年度から開始が予定されております専門医の仕組みにつきましても、地域医療に配慮したものになるよう、日本専門医機構に対して求めていくところでございます。
そして、さらなる偏在対策でございますが、現在、厚生労働省の中に、新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会がございまして、こちらの中でしっかりとした医師の偏在是正対策について議論を尽くしてまいりたいと考えております。
以上でございます。