平井たくやの発言 (内閣委員会)
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○平井委員 ふくだ先生が一生懸命やっておられます行革本部の御提言の中に、このEBPMというものがあります。
多額の財政赤字を抱える我が国では、政策の企画立案や評価に際して、効率性や有用性に関する説明責任というものが非常に重要だと考えています。しかし、正直なところ、これまでの日本の政策決定過程は、データやデータから導かれる知見に準拠した議論が軽視され、勘や経験、思い込みや、あと、声が大きいとかいろいろあると思いますが、こうしたデータ軽視の政策立案というものがなかったと我々は言い切れないと思っています。
そのために、今回の法律において、官民データ活用によって得られた情報を根拠とする、いわゆる根拠に基づく政策立案、エビデンス・ベースド・ポリシー・メーキングを基本理念として明記させていただきました。EBPMへの転換を求める本法案によって、限られた予算のもとで政策効果を最大化できるのではないか、また、それは行政改革に資するのではないかと考えております。