畠山和也の発言 (農林水産委員会)

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○畠山委員 参議院で審議もしておりますし、きょうはこれ以上のことは問いませんけれども、ただ一つだけ指摘しておけば、参議院の委員会でもありましたが、TPPの機構として、TPP委員会が附属書二—Dの表を検討することを任務としていることが先日取り上げられているはずです。それは、わざわざ括弧書きで、「(関税の撤廃時期の繰上げによる修正に限る。)」ことがTPP委員会の任務として書かれています。
 ですから、政府は、国益に反する交渉はしないとか、総理も、コンセンサス方式だから、今大臣が述べたように、一致しなければそれは議論として成り立たないというふうに答弁をしてきましたが、TPPの機構上、それは許されないのではないか。TPPからの撤退をこの場でも改めて表明しておきたいと思います。
 きょうの質問の中心的なテーマですが、私は、先ほどから議論がありましたように、やはり、十一月十一日に規制改革推進会議農業ワーキング・グループが出した農協改革に関する意見について問います。
 読みましたけれども、改革先にありきの暴論です。高いボールを投げたどころか頭を狙ったビーンボールで、野球でいったら退場物の中身だと私は思います。今後しっかり議論したいと思いますが、今は、北海道を中心に行われている組合員勘定制度、通称組勘制度について確認します。
 ワーキンググループの意見では、この組勘制度を廃止すべきとしています。
 大臣に確認します。この組勘制度とはどのような制度で、どのように始まったのか、経緯を御説明ください。

発言情報

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発言者: 畠山和也

speaker_id: 21732

日付: 2016-11-17

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会