笹川博義の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○笹川委員 ありがとうございました。
 次の、後の質問にもかかわってくるお答えでもあったのかなというふうに思いますが、そのときにまた申し上げたいと思います。
 大臣、それぞれの農水省としての施策について、評価される部分、そしてまた非常に厳しい御意見のある部分を含めて、もう少し、個々の地域に対する施策展開も必要でありますが、国家として、畜産と言われるものの戦略性をしっかりと構築してやっていかなければならないというふうに思うんですね。そういうところは、やはりまだまだ過去の農水の政策から脱却ができていないんじゃないのかなという思いを私は持っておりまして、特に地元の農家の人に、やはりもう少し、明るい展望とは何ですかというところは、売り先は拡大できるのだということを示さなければならない。国内市場に対して明るい展望が見えたとしても、では中長期に見てどうなんですかということになれば、それは決して明るいものではない。ではどこの市場と連結してやっていくんですかということになるわけですので、そこら辺のところをしっかり示すことが大事だというふうに思います。
 さて、続きまして、今、子牛の高騰などによるコスト上昇ということが大きな現場での課題になっておりまして、TPP対策も含めてなんでありますが、この厳しい現況を考えれば、肉用牛の肥育経営や養豚経営の赤字を一部補填するマルキンでの補填率、この引き上げ、拡充を求める声というのは、それぞれ、私も地元でも非常に強いというふうに思いますし、恐らく各代議士の先生方も、地元へ行けば、そういう強い要望というものを日常茶飯事のように耳にするというふうに思うわけでありますので、この補填率について、今後についての御所見をぜひお聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 119205007X00420161213_006

発言者: 笹川博義

speaker_id: 34189

日付: 2016-12-13

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会