山本有二の発言 (農林水産委員会)

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○山本(有)国務大臣 御指摘のように、今シーズンは、高病原性鳥インフルエンザの我が国への侵入リスクが非常に高くなっております。このため、農林水産省としましては、海外での発生状況を把握いたしまして、注意喚起をするとともに、空港や港で消毒マットを用いて靴底消毒、あるいは検疫探知犬等によりまして徹底した水際検疫を実施しているところでございます。
 鳥インフルエンザの蔓延防止に当たりましては、早期の発見、通報及び迅速的確な初動対応が重要でございます。本年も、シーズンに先立ちまして、飼養家禽の異状の早期発見、通報を農家に徹底していただけますように都道府県に改めて求めたところでございます。
 御指摘の手当金でございます。
 鳥インフルエンザによる損失、収入減等に対しまして、現行予算の枠内で対応するということにしておりますけれども、万々が一今後予算が不足するという場合には予備費で対応するというように、政府として万全を期してまいる所存でございます。
 また、風評被害でございます。
 風評被害の防止、これは大事でございまして、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報提供が欠かせないところでございますが、鶏肉または鶏卵を食べることにより鳥インフルエンザが人に感染する可能性はないとする食品安全委員会の考え方をまずは周知させなければなりません。消費者庁はホームページを通じて消費者等にお知らせする、あるいは、農林水産省は正しい知識を普及するための通知を業界団体に発出したところでもございます。
 さらには、小売店舗におきまして風評被害を惹起させかねないような表示がなされていないか、今地方農政局等による調査を行っておりまして、不適切な表示が確認された場合には改善等を要求しているところでございます。
 引き続き、県、関係府省庁と連携いたしまして、早期通報の徹底や風評被害の予防など、全力を挙げてまいりたいと思っております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 山本有二

speaker_id: 1129

日付: 2016-12-13

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会