稲津久の発言 (農林水産委員会)
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○稲津委員 今御答弁いただきましたけれども、適切に対応していきたいということで、今、きょうここで質疑させていただいたことを、しっかり単価あるいは予算において反映をしていただきたいということを強く望んでおきたいと思います。
結局、何を言っているかというと、現場の実態にしっかり即した、そういうことをきちんと判断していただきたいということなんです。酪農家の投資を促すような単価水準にしていかなければ、当然これは再生産につながっていきませんし、現場の農家の方々の経営に対する意欲とか、あるいは将来に向けての設計ですとか、そうしたことに直接反映していきますので、まさに将来の投資につながる、そういう観点でぜひ御検討をいただきたいと思います。
それで、もう一点、肉用牛の繁殖雌牛のことについて一点お伺いしておきたいと思います。
先ほども質疑、答弁がございましたけれども、肉用牛の繁殖雌牛の頭数、これは平成二十二年ごろをピークに減少傾向がずっと続いてきた。それで、二十八年は久方ぶりに増加に転じたということで、ここはいろいろな対策がじわりときいてきているのかな、功を奏してきているのかなと思います。ただ、しかし、これが単年度に終わらないで、ふえていくということをしっかりこれからさらに対策を強化していかなければいけないだろう、こう思っています。
もちろん、農水省の方としても、CBSとかCSとか、それから乳用牛への和牛の受精卵の移植技術ですとか、こうしたものを活用していただいております。その上で、この生産基盤強化に向けた取り組み、考え方、このことについて改めてお示しをいただきたいと思います。