畠山和也の発言 (農林水産委員会)
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○畠山委員 いずれにしても、見直しの内容が具体化されるとすれば、いわゆるアウトサイダーが増加し、指定団体制度の機能が結果として弱められていく危険があるのではないか、そのような懸念を持ちます。
生産者側の価格交渉力が低下して、かつ需給調整まで混乱するような見直し自体、するべきでないということを強調しておきたいと思います。
時間の関係もありますので、畜産、酪農とTPPあるいは日・EU・EPAとの関係を最後に伺います。
TPP協定と関連法案が先日参議院で可決されましたが、御存じのように、トランプ次期米大統領からは協定からの離脱が宣言され、発効が見込めない現状となっています。
そこで聞きたいのは、牛・豚マルキン関連法案です。
参議院で、総理が審議の中で、国内対策の執行停止は想定していないという答弁をしています。そうであるならば、この牛・豚マルキンについては直ちに実施できる、すべきでないかというふうに思います。TPPの発効を施行日とするということではあるんですが、TPP発効を待てば、新たな拡充ができないという縛りに逆になってしまうのではないでしょうか。
現場ではこの牛・豚マルキンの充実は言うまでもなく求められていることでして、施行日をTPP発効日ではなく、直ちに実施すべきであるということを求めたいと思いますが、大臣の見解はいかがですか。