前田一男の発言 (文部科学委員会)
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○前田委員 東京オリンピック・パラリンピックでは、日本の観光地とかまたすぐれた点とか、それと一緒に、文化とかまたこういう風俗とか、そういったものも世界にどんどん宣伝されることになるというふうに思うんです。
これまでも、日本人と性の意識、こういったことについて歪曲した喧伝がされる、またそのような勢力もあるわけですから、そういったことにも十分対処を考えながらこれからの検討を願いたいというふうに思います。
次の質問に移りたいと思います。次は、本当に必要な人への投資とは何なんだろうというふうなことであります。
政治の場でも、人への投資ということがよく議論されるところであります。では、人にとって本当に千金の値になる人への投資とはどういうことなのか、そういうことを考えていたのでありますが、先日、リオデジャネイロのオリンピックの終了時に選手団長の橋本聖子団長がインタビューに答えたその言葉に、私はヒントを得たような気がしました。
団長は、リオでの選手の活躍の理由は何ですかというふうに問われて、それは、ただ勝つとかまた技術を高めるとかそういうことじゃなくて、この四年間、人間力を高めるということについて一生懸命、指導者もそしてアスリートも取り組んできたというふうなことでありました。
そこで、ちょっと調べてみたのでありますけれども、JOCのキャリアアカデミー事業、こういったものがありまして、そこには、人間力を高める教育研修を実施しているというふうな記載がありました。これは具体的にどんなことをしているのか、御紹介いただきたいと思います。