笠浩史の発言 (文部科学委員会)

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○笠委員 今大臣がおっしゃったことは本当にもっともなんですけれども、本当にこの資質というものは、これは、先ほど申し上げたように養成段階も大事だし、そして、この研修というものも不断に、やはり教職員の皆さん方が現役である限り、そのときそのとき、あるいは置かれている環境というものも違いますし、しっかりと充実をさせていかなければならないわけですけれども、一点、今回、十年研修というものを中堅教諭等資質向上研修ということに変えたわけですけれども、これは法定研修であることは変わりはないわけですよね。
 確かに、先ほど申し上げたようないろいろな教職員の多忙を理由に、もう少し時期というものを弾力的にしていいんじゃないかというような、そういった負担の軽減策ということも一つの狙いかと思いますけれども、本当にこれでその負担軽減につながるのかなと、私は、そこはちょっと疑問を持っているんです。
 その中で、私は、法定研修であるこの中堅どころの大事な時期の研修というものを、果たして今のまま将来的にも法定研修であることが必要なのかということを問題意識として実は持っております。
 将来的にはやはりそれを外してもいいんじゃないか。それぞれの地域の実情、こういったものに応じた形での大胆な見直し、研修は必要なんですよ、しかしそれを法定研修でこの中堅段階での研修を位置づけることが果たしていいのかどうかということを大臣にお伺いしたいと思います。将来的には、私は、もっと柔軟にすべきではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 119205124X00520161102_012

発言者: 笠浩史

speaker_id: 8845

日付: 2016-11-02

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会