笠浩史の発言 (文部科学委員会)
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○笠委員 いや、今のお話を伺っても、こういうふうに例えば周知をしていくとか徹底をしていくとかそういうことじゃなくて、私が伺いたいのは、例えば横浜なんかでも、大学等それぞれに、例えば教員をその養成段階で大学側にも派遣して、またその大学側も役に立つ、大学の先生方、そういった知見を持っておられる方がまた教育の現場に来られるという相互の交流であり、お互いにそういった中で交流システムというものが機能するから恐らくいいんですけれども、なかなか、そういったことが本当に全国でできるんですかと。
そういったことができるのは、横浜はたくさんありますよ、五十大学以上。まあ、五十大学と連携しているというのはなかなか、これがいいのかどうかはちょっと私はわかりませんけれども。しかし、そういった状況に置かれていないところに対して、では人の派遣であるとか、相互交流をしてもらうために何らかの形でやはり文科省がバックアップしないと恐らくできないでしょう。そういったところに対する具体的な支援をやってあげないと、ただ単に、やれやれ、こういうふうに頑張ってくれと言っても、私はそれは無理だと思う。
ですから、そういったところをぜひ大臣、具体的に、この制度が始まるに当たっては、各地方のそれぞれの教育委員会の実情、大学との連携についてこういったことをしてほしい、そういった要望をきちんと聞いていただいて、そしてやはりそれはきちんとした形で文科省としてフォローしていくということについてお願いをしたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。