逢坂誠二の発言 (法務委員会)

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○逢坂委員 民進党の逢坂誠二でございます。
 それでは、きょうもまた民法について少し勉強させてもらいたいと思うんですが、その前に、通告はしていなかったんですが、大臣にちょっと感想を聞きたいと思う案件がありまして。
 私、けさ起きましてちょっとびっくりいたしました。それは、先般、カジノ解禁法案が議論されていた衆議院の内閣委員会で、与党の議員の方が四十分の質問時間があった。具体的には自民党の谷川弥一元文部科学副大臣だそうでありますけれども、四十分の質問時間をもらって最初に質問に立った。最初はカジノの合法化の理由をただしていたが、二十八分が過ぎた時点で、「一応質問は終わったんですが、余りにも時間が余っているので、」と前置きをし、般若心経を唱え始めたというんですね。それで、最終的には般若心経の中身をいろいろと説明をし続けたということなんだそうです。それでも時間が余った谷川氏は、自分が愛読しているという夏目漱石の作品の紹介を開始したと。今ちょっと井出委員が笑っているんですが、私もこれを最初聞いたとき、ちょっと噴き出しかけたんだけれども、これはあるまじきことだと私は思うんですよ。
 それで、よく野党の議員が、例えば討論とか何かを何らかの意図を持って引き延ばすというときにフィリバスターなんという言い方をしてやることは、私も承知はしているというか、まあそういうことは世界の議会にもあるんだなということはわかってはいるんですけれども、与党の議員がこういう質問を、四十分の質問の時間、二十八分やった後、時間が余ったから般若心経を読む、夏目漱石の作品の紹介をする、これは常軌を逸しているとしか思えないんですよ。
 こんなことは私には信じられないんですけれども、大臣、今の話を御存じだったかどうかも含めて、今紹介させていただきました、きょうの朝刊にも載っていますので、どう思われますか。

発言情報

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発言者: 逢坂誠二

speaker_id: 4539

日付: 2016-12-06

院: 衆議院

会議名: 法務委員会