吉田宣弘の発言 (法務委員会)

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○吉田(宣)委員 もう少し議論を深めさせていただきたいと思います。具体的な例を立ててお聞きしたいと思います。
 預金通帳を登録の印鑑とともに盗まれて、窃盗人が銀行の窓口でその通帳から預金の払い戻しを受けた場合、被害者は救済されるかという例でお聞きしたいと思いますが、先般、参考人質疑で資料配付されました「消費者からみた民法改正」というオレンジ色の本に書いてある事例です。
 この場合、窃盗人は預金については当然無権利者ということで、したがって、銀行の払い戻し行為は無権利者への弁済であって無効となる、銀行には払い戻した現金の返還請求権が発生するだけで、預金者の権利には影響を及ぼさない、これが原則であるということで間違いないか、お聞かせください。

発言情報

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発言者: 吉田宣弘

speaker_id: 23085

日付: 2016-12-13

院: 衆議院

会議名: 法務委員会