石原伸晃の発言 (本会議)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(石原伸晃君) 宮本議員にお答えいたします。
 経済の好循環と個人消費についてお尋ねがございました。
 アベノミクス三本の矢の政策によりまして、過去最高水準の企業収益は雇用の拡大、賃金の上昇につながっており、経済の好循環は確実に生まれております。
 御指摘の家計調査は一世帯当たりの消費支出を示すものですが、核家族化や少子化などによる世帯人員の減少により、一世帯当たりの消費支出が伸び悩む一方、世帯数は増加しております。このため、経済全体を示すGDP統計の個人消費を見ますと、実質では、本年一―三、四―六、二四半期連続でプラス、名目でも、ならして見ますとおおむね横ばいでございます。総じて見れば、個人消費は底がたい動きと言えるのではないでしょうか。
 個人消費を拡大していくためには、賃上げを今春の三巡目にとどまらず、四巡目、五巡目と続け、最低賃金の引き上げとあわせて持続的な所得の向上を図ることで、将来の展望を明るいものとすることが重要と考えております。
 また、持続的な賃金上昇には生産性の向上が不可欠であり、多様で柔軟な働き方を可能とする働き方改革に取り組みますとともに、成長戦略を実行してまいります。(拍手)
    ―――――――――――――

発言情報

speech_id: 119205254X00520161018_023

発言者: 石原伸晃

speaker_id: 23845

日付: 2016-10-18

院: 衆議院

会議名: 本会議