石井啓一の発言 (予算委員会)

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○石井国務大臣 今御指摘いただいたとおり、昨年九月の関東・東北豪雨による甚大な被害を踏まえまして、施設では防ぎ切れない大洪水は必ず発生するとの考えに立ちまして、社会全体で洪水に備えるため、まずは国管理河川におきまして、各地域で河川管理者、都道府県、市町村等から成る協議会を設置し、水防災意識社会再構築ビジョンの取り組みを進めているところでございます。
 具体的には、河道掘削など洪水氾濫を未然に防ぐ対策の着実な推進、スマートフォンを活用した水位情報の住民への伝達など住民目線のソフト対策への転換など、ハード、ソフト一体となった対策を重点的に実施しているところでありまして、今後とも積極的に推進をしてまいります。
 さらに、水防災意識社会再構築ビジョンの取り組みを県の管理河川に拡大することを本年八月に決めましたが、この夏、北海道、東北地方を襲った一連の台風による被害も受けまして、県管理河川における取り組みを加速化いたしたいと思っております。
 御審議いただいている補正予算も含めまして、防災・安全交付金を重点配分するなど、洪水に備えるハード、ソフト対策をスピード感を持って推進し、地域の安全、安心の確保に努めてまいりたいと存じます。

発言情報

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発言者: 石井啓一

speaker_id: 22288

日付: 2016-10-04

院: 衆議院

会議名: 予算委員会