佐藤啓の発言 (外交防衛委員会)
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○佐藤啓君 ありがとうございます。
FMSというのは、例えばアメリカから必要な防衛装備を購入することで増加がしているということで、もちろん必要性があってその上昇があるというわけですけれども、このFMSの利点というものを生かして防衛装備をしっかりとそろえていくという観点と、一方で、そのマイナス面をプラスに変えていくような、そういう努力をしっかりとしていただきたいというふうに思っております。引き続き、様々な方法により、このFMSの増加に対して御対応をお願いをしたいというふうに思います。
次に、これまでの我が国の防衛産業の顧客は先ほども申しましたように防衛省のみであったわけでございますけれども、この防衛装備移転三原則によって海外への移転ということも可能になっているわけでございます。適切な形でこの防衛移転を進めることができれば、我が国の防衛産業にとってもメリットがございますし、防衛生産また技術基盤にとってもメリットが私は非常に大きいというふうに考えているわけですけれども、政府としてこの防衛装備の海外移転を適切かつ積極的に私は行う必要があると考えているんですが、まず防衛省また外務省のそれぞれの役割はどのようなものでしょうか。
また、これまで、例えばオーストラリアへの潜水艦を販売をしようというような取組があったり、またインドに対してUS2をというような取組があるわけですけれども、これまでの海外移転の取組において一般論としてどういう教訓があったのか、併せてお伺いをいたします。