山本公一の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(山本公一君) 今御指摘いただきました二六%削減にしても八〇%削減にしても、大変な大きなハードルの高い目標だと思っております。今おっしゃったような多様なステークホルダーの御協力なくしてはなかなか実現し難い課題でございますので、御指摘のとおりのようなことをこれからも考えてまいりたいと思っております。
CO2はあらゆる人間活動から排出されておりまして、全ての主体に削減に今申し上げたように取り組んでいただく必要があろうかと思っております。
具体的に申し上げますと、国民、消費者の皆様方には、低炭素型の製品、サービス、ライフスタイルを選択することでCO2を削減していただきたいと思っております。民間企業、特に経営者の皆様には、工場やオフィスでの徹底した省エネルギーや再生可能エネルギーの利用拡大などに取り組むとともに、CO2削減量をしっかりと算定し、その情報を開示していただきたいと思っております。投資家や金融機関の皆様には、こうした企業や消費者の取組に対する経済的なインセンティブとなるよう、CO2削減を十分に考慮した投融資をしていただきたいというふうに思っております。
環境省といたしましても、エネルギー特別会計などを活用しながら、全ての主体が当たり前のこととしてCO2削減行動を実践できる環境づくりを進めてまいりたいというふうに思っております。