鎌形浩史の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(鎌形浩史君) クールチョイス、賢い選択についてのお尋ねでございます。
まだまだクールチョイスについての認知度が低いという御指摘でございますけれども、具体的な取組を進めていくことにより、その認知度を上げて国民に取組を求めていきたいと思います。
その中で、私どもとしては、やはり温暖化対策の理解、協力していただくためには、具体的にどういう選択肢を取れば貢献できるのか、例えば、家電製品どういうものを選べばいいのか、あるいは自動車どういうものを選べばいいのか、そういう具体的なものがしっかりと分かるように提示していく、具体的に提示していく、これがまず第一に必要なことだと思います。
また、それに自然に取り組んでいただくためには、やっぱり何らかのインセンティブを持っていただく、こういうことが必要かと思っております。そういうためには、それぞれの温暖化対策におきまして具体的なメリットがあるということも示して進めていきたいと考えております。
例えばでございますが、住宅の断熱性能を高める、こういうことをしますと、もちろんCO2対策という面では役に立っていくわけでございますけれども、住宅内外の温度差に起因するいわゆるヒートショックなどについても防止できるということで、快適で健康的な暮らしの中でCO2削減に寄与できる、こういうことがございます。また、省エネ型の家電に買い換えますと、光熱費の節約ということもございます。若干の初期投資はあるかもしれませんが、長期的には生活費を抑えていく、こういうメリットがあるということです。
こういった様々なメリットをしっかりと発信していくことで国民に訴えかけていくということを考えてございます。具体的には、住宅メーカーや販売事業者などとも連携してこういった取組を進めていくということを今展開し始めているというところでございます。