山田修路の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○山田修路君 どうもありがとうございました。
自由貿易を進めていく、保護主義の蔓延を防いでいく、またTPP協定の意義についても御説明がありました。まさに、私も申し上げましたけれども、自由貿易、あるいは保護主義が蔓延していくことを防いでいくということ、そして経済連携協定については並行してそれぞれ進めていくというお話、この方針は基本的には変わらないということだと思います。このような基本方針の下でTPP協定について我が国としてどう対応していくのかということだと思います。
週末の新聞などの記事を見ましても、トランプ氏の当選によってTPP協定の発効は非常に困難になったのではないかとか、そういった記事も見られるわけでありますが、一方で、トランプ氏は通商政策には必ずしも精通しているわけではない、理解を求める可能性も十分あるんではないかというような意見もございます。総理は、十七日にニューヨークでトランプ氏と会談をされるということであります。もちろんここで会談の発言についてお聞きするわけにはいきませんけれども、是非、トランプ氏にはこの経済連携協定、TPPの重要性なりについて御理解をいただけたらというふうに思っております。
さて、このアメリカの大統領選挙の結果、今申し上げましたように、TPP、なかなか厳しい局面にあるということであります。しかしながら、先ほどお話がありましたように、我が国の通商政策、これまでやってきたことを更に進めていくというのが基本的な立場ということでございます。今この時点でTPP協定の国内手続を進める、このことの意義について石原大臣から改めてお答えをいただけたらと思います。