山田修路の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山田修路君 ありがとうございました。
 TPP協定については様々な懸念がいろんな方から出されているわけでございます。その懸念について質問をしたいと思います。
 いろんな懸念をお聞きをするんですけれども、私の受けた印象は、情報が不足しているんではないか、あるいは誤解に基づいた懸念なんではないかということでございます。
 こういった誤解がどこからくるものかということでございますけれども、今総理からもお話がありましたように、TPP交渉に日本が参加する以前、全ての関税を直ちに撤廃をしていくんだというような原則がありましたし、そして実際に参加してみないとどういう交渉が行われているのかもよく分からない、そういった中で様々な懸念がいろんな方面から出されたということだと思います。
 このような交渉参加前の懸念事項、それは交渉の決着によってそういうことがないんだということはもうはっきりしているわけですけれども、その不安が依然として国民の中に残っている、元々あった不安がそのまま残って今のいろんな不安につながっているのではないかというふうに思います。この不安を解消すること、これもこの国会での審議の重要なテーマであるというふうに思います。
 まず、農林水産業についてお伺いをいたします。
 交渉決着後の昨年十二月に公表しておりますこの二つ目の資料でございますけれども、経済効果分析というものがあります。農林水産物の生産減少額、千三百億円から二千百億円ということで分析をしております。一方で、交渉開始前、平成二十五年の三月に試算をしたもの、これはお示しをしませんけれども、三兆円程度の農林水産物の生産額の減少があるとしていたわけでございます。
 交渉前と交渉後を比べると二十分の一ぐらいに影響が減っている、少なくなっているということなんですけれども、なぜこのように生産減少額が少なくなったのか、農林水産大臣にお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119214011X00320161114_013

発言者: 山田修路

speaker_id: 21541

日付: 2016-11-14

院: 参議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会