佐藤正久の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○佐藤正久君 是非ともよろしくお願いします。
 次に、TPPと東北の復興支援の関係について総理に伺います。
 私の出身は福島県の福島市の西部の方で、石原大臣には私の実家の近くまで行っていただき、あづま運動公園があるようなところなんですけれども、非常に中山間地域です。私の出た小学校は今全校生徒がもう二十六名という、市内でもそういう状況です。
 特に福島の場合は、やっぱり風評被害に加えて、お米の全袋検査に見られるように、やっぱり残留放射能検査もしないといけない。さらに、資料の三お願いします。先ほど来話があるように、外国の輸入規制というのもまだ現実に残っている。さらに、中山間地に行けば、元々平地が少ないとか、あるいは少子高齢化というハンディキャップもあります。
 今回のTPPによって被災地は取り残されてしまうのではないかという懸念がやっぱり一部に、総理、ございます。やはり、TPP発効をにらみながら、いかにして被災地、とりわけ福島のような中山間地域、これを支援するかという部分も大事だと思います。実際に、福島の阿武隈山系、これは平地が少ないために酪農とか葉たばこ農家が多いです。実際に、今全村避難を強いられている飯舘村やあるいは川俣町の山木屋地区もそうです。
 やはり、TPPによってこういう地域に光を当てるんだと、TPPの恩恵を被災地に届けるんだという総理からのメッセージを被災地に向けて一言お願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 佐藤正久

speaker_id: 11254

日付: 2016-11-15

院: 参議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会