荒幡克己の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○参考人(荒幡克己君) ありがとうございます。
 今お話がありましたように、オーストラリアのWAGYU、大変成長産業でございます。私の意見陳述の中では、少しオーストラリアの方には何か申し訳ないんですけれども、低品位の部位をオーストラリアからアメリカに輸出するという話だけをしたんですけれども、それはかつての基本パターンなんですが、最近どんどん変わってきまして、日本にももちろんオージービーフはたくさん入ってきます。それと同時に、今おっしゃったように、WAGYUをオーストラリアからアメリカに輸出しているということで、大きく産業として成長しているわけでございます。
 低品位のみならず、その上の方の品位が結構いけそうだということで、かなり、したがって、このいわゆる製品差別化といいますか、同じ牛肉の中に階層性があるということを強く意識して、産業として成長する姿をそこに見ますので、非常に日本はまだまだのところがありますので、議員おっしゃいましたように、規格であるとかこういうところの、何といいますか、本当に工業製品と同じような考え方できちっとしたものを出していくんだという意識、これがまだこれからということでございますが、今般の政策の中で結構輸出重視されていることでございますので、量はさておき、そういう意識が出てくることを大いに期待したいと思っております。

発言情報

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発言者: 荒幡克己

speaker_id: 23887

日付: 2016-11-18

院: 参議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会