松川るいの発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○松川るい君 ありがとうございます。
RCEPは、次期ASEANの議長国であるドゥテルテ大統領も非常に熱心でありまして、粛々と成立するんだろうなと私は思っています。そうなりますと、やはりこの地域のルールを誰が書いていくのかという話にもなりますし、私としては、是非TPPとそれからRCEPの両方が成立するということを追求するのが日本の国益だと考えます。
特に経済面で申し上げても、日本は特定農産品を除けば自由化率が非常に高いわけでありまして、日本がFTAで経済的に利益をルール以外で得ようとすれば、他国に対して非常に高い自由化率の関税を設けさせる、そしてまた、日本企業が行きやすいようなルールを他国に対して強制する、そこが重要なわけでありまして、RCEPはそのような高い自由化率であったり透明度の高いルールというのは望めないと私は思いますので、是非このTPPとRCEPの両方が大事だということを強調させていただきたいと思います。
次に、これはちょっと記録の観点というか、是非お伺いしたいのですが、日中韓でございます。
日中韓FTAの現状について今教えていただきましたけれども、そもそも日中韓首脳会議を始めとする日中韓協力はどの国が主導して始められたと御承知でしょうか、教えていただきたいと思います。