松川るいの発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○松川るい君 ありがとうございます。
実は私、韓国に駐在して仕事をしていたことがあるんですけれども、韓国では、韓国が始めたといって喧伝をされております。私は、是非、もちろんいろんな思いがあって成立してきて、誰が、一人がということではなくて、三首脳がそろって始めたのでしょうが、あくまでも日中韓協力というのは日本にとって非常に意味がある、地域のためになると考えて小渕総理が元々始められたということは、記録にとどめておきたいということでお伺いいたさせていただきました。
さて、資料三を御覧いただきたいと思います。これはイメージが多いんですけれども、是非これからTPPの内容についてお伺いしたいと思います。
私は、本委員会で、TPPというのは多国籍企業、特に大企業だけが得をする協定だと、弱肉強食の協定ではないかという角度からの御質問がなされることも多かったと思うんですけれども、私から見ますと、TPPは、見れば見るほど中小企業ややる気がある農業に関わる方々にとって意味がある協定ではないかと思います。また、全てのサプライチェーンに携わる方々にとって意味がある協定だと考えます。
私の地元の大阪も、中小企業の集積率では日本一です。こうした中小企業の方々や農家の方々、いろいろな思いを持ってTPP眺めていらっしゃると思うんですけれども、先ほど石原大臣からも少し今お話がありましたが、是非具体的に、どういうところでメリットがあるんですか、関わりがあるんですかということについて、自分に余り関係ないなと思っている方々が多いものですから、よりTPPのその具体的なメリットについて啓発していただきたいと思いますし、具体的に御説明いただければと思います。