松川るいの発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○松川るい君 ありがとうございます。
最後に、私、TPPの先進性と社会的公正の側面についてお伺いしたいと思います。資料の四と五を適宜御覧いただきたいと思います。
資料五のところに載せておきましたが、開発の章に、包摂的な経済成長を目指すこと、そして、それにより雇用の創出、貧困の軽減を通じてより広い、成長の利益の幅広い配分を目指すことが規定されております。
私は、TPPは二十一世紀型協定ということで、今、英国のEU離脱もトランプ氏の選出も格差に対する怒りじゃないかとか、グローバリズム、行き過ぎたグローバリズムに対する反感という表現がされていますが、その点にもTPPは意識的な配慮をしていると思います。
時間の関係で、女性の分野について特にお伺いします。
女性の能力開発の規定が設けられておりますが、ここでは、この前ここの委員会でも、日本が一番実はTPP国の中では活躍、国内では遅れているという御指摘がありました。そのとおりだと思います。しかし、国際的な女性の支援に関して申し上げれば、日本は非常に、世界女性会議WAW!を開催したり、またUNウイメン日本事務所を誘致したり、JICAを通じた支援の取組、いろんなことをやっております。
私は、是非、女性活躍や世界の女性のエンパワーメントに向けての決意を改めてお伺いしたい。また、具体的には、十二月の十三、十四に今年のWAW!があるわけですけれども、TPP締約国からの参加者を優先的に認めるなどして履行に活用してはいかがかと思っております。御見解をお伺いします。