山田修路の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○山田修路君 自由民主党の山田修路です。
総理、海外出張お疲れさまでした。早速質問に入りたいと思います。
アメリカのトランプ次期大統領、二十一日に動画メッセージを出されて、TPP協定からの離脱、そして二国間協定を目指していくというようなお話を述べておられます。このような中で、日本として今後どのように国際的に対応していくのか、また、今この委員会で議論している協定の国内手続について進めていくのかどうか、この二つの点が大きな論点になっていると思います。
まず、あのトランプさんの発言に関連した質問から始めたいと思います。
安倍総理は十七日に各国の首脳に先駆けてトランプ氏と会談を行いました。このような素早い対応については評価をする声も聞かれております。会談直後、安倍総理は、様々な課題について基本的な考え方を話した、そしてまだ大統領に就任されていないその段階、しかも非公式会談なので、内容は差し控えたいというお話をされております。その後トランプ氏は先ほどお話ししたような動画メッセージを公表しておられるわけです。
そこで、総理とトランプさんの会談についてでございますが、先ほど言いましたように、内容は述べにくいということだと思いますけれども、トランプ氏との間で自由貿易という価値観が共有できたのかどうか、あるいは、TPP協定について今トランプさんの方針が示されておりますけれども、これを説得するような余地があると考えるのか。内容については難しいと思いますけれども、印象について是非総理のお考え、お話をお聞きしたいと思います。