山田修路の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)
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○山田修路君 ありがとうございます。
トランプさんと信頼関係を築いていく、このことがやはりこれから長い付き合いですので大事なことかと思います。
そして、トランプ氏がTPP協定に反対をしているのは、国内の雇用の喪失などのことを心配してであります。これは、TPP協定のみならず、EPA、FTA協定が結ばれていけば外国に自国の企業が進出しやすくなると。そのことの反面として、自国内では国内の工場が閉鎖されたり、あるいは失業が生ずるということもあり得ることではないかと思います。NAFTA、北米自由貿易協定においてそのようなことがあったということで、トランプ氏のみならずヒラリー・クリントン氏もこのTPPに賛成できないということでありました。
しかしながら、こういうことがあったからといって自由貿易に背を向ける、あるいはTPPのような多国間の経済連携協定に消極的になるというような姿勢は、世界あるいは各国の経済発展にとってプラスにはならないと思います。日本でいえば、例えば地方創生とかあるいは一億総活躍といったような国内政策をしっかりやっていく、このことがむしろ大事なことではないかと思います。
日本においてこのような経済政策を今後どういうふうに進めていくのか、石原大臣にお伺いしたいと思います。