醍醐聰の発言 (環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会)

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○参考人(醍醐聰君) TPPと言っていいのか日米二国間と言っていいのか、別に相手がアメリカでなくてもどこでもいいんですけど、できればどの国と言わずにオープンがいいんですけど、先ほど、ちょっと薬でいいますと、遠藤先生がおっしゃっていました、日本で薬価を決めるんですけど、薬価算定組織というのがありまして、私も情報公開請求したんです。そうしたら、出てきたのは、委員の名前といつ会合を開いたというだけです。だけど、薬価算定委員会ってありますね、遠藤先生がずっと出ていらした。あそこに、何でこんな数字が出てきたのかということについて議論しているわけですけど、これが議事録が何もないんですね。もちろん、マスコミ等の傍聴もできない。こういうことが本当にあっていいんだろうかと。
 そういう点で、例えばこれはアメリカですけど、そういう意味でいろんな透明性ということを言っています。私、アメリカに言われなければできない、アメリカに言われてやるというのは情けないなというふうに思うんですけど、これは誰が言ったかという原理主義的な話じゃなくて、誰であれ、その透明性ということを確保するというふうなことは、やはりこれは私は非常に大事なことだなというふうに思っております。それが、例えばTPPの中で誰もがイコールアクセスできるような形でつくり上げるというのであれば、私は、そういうものはお互い同士、国と国との間で交渉し合ってルールをすり合わせて、より良いものにつくり上げていくということはあっていいんじゃないかと思っています。
 以上、長くなりました。

発言情報

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発言者: 醍醐聰

speaker_id: 10472

日付: 2016-12-02

院: 参議院

会議名: 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会